療法を学んでいる者が他の方に健康指導を行う場合には、一定の知識や安定した技術が必要です。JKAでは、DKS療法の基本テクニックが身に付いた方を「DKS健康指導師」として承認しています。
基本講座を受講し、月例会に6回以上出席された方が受験資格を得られます。
DKS療法を他者に行なうために、必要な知識と技術が一定基準を満たしているかを「筆記試験」と「実技試験」により判定しています。
近年では、小売店舗での新規事業として、誰でもできる健康法の講演として「DKS健康指導師」の健康指導を依頼されています。